第十回美しい日本のむら景観コンテスト

地元と都住民で保全するよこね田んぼ

文化部門 むらづくり対策推進本部長賞

 千代地区は、飯田市街地から15kmほど離れた山間に位置しおり、地区の総面積が87%を山林で占めている。「よこね田んぼ」は、約3haに110枚の水田が広がる棚田である。
 しかし、時代の流れとともに、「よこね田んぼ」でも水を張らない休耕田が増えてきた。自治会・環境団体などが地域の財産として棚田を美しく後世に渡そう、棚田を楽しもうと平成10年2月に保全委員会を発足させ、保全活動が開始された。
 その後、県外都市部の小中学生等の受け入れや、「よこね田んぼ守り隊」というボランティアを組織するなど活動の輪を広げている。風景と調和した美しい景観を維持することが地元住民と都市住民と交流の場としても発展している。


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